結論から言うと、僕が肉を選ぶ基準は「その季節に、このお客様に、いちばん喜んでもらえる一皿かどうか」という一点に尽きます。産地や部位のスペックよりも、そこに至るまでの仕入れ先との関係性と、季節ごとの状態の見極めが、アフロの肉料理を支えている核です。その流儀を、少し詳しくお伝えします。
こんにちは。名古屋市名東区・藤が丘の肉カフェダイニングアフロ、オーナーシェフの服部翼です。開業から3年、ありがたいことに食べログ保存数3,000人を超え、東海テレビや名古屋テレビ(メ〜テレ)など4番組にも取り上げていただきました。でも、テレビに出ても、毎週欠かさず続けているのは市場や生産者との直接のやりとり。「今週、何がいい状態で届くか」を自分の目と鼻で確かめることを、一度も省略したことがありません。
こんな方におすすめ
- ✅ 熟成肉や希少部位に興味があるが、何を基準に選べばいいか知りたい方
- ✅ 名東区・藤が丘で本格的なステーキを楽しみたい方
- ✅ チェーン居酒屋では物足りなくなってきた、こだわりの一皿を求める方
- ✅ 季節ごとの食材の変化を楽しみながら外食したい方
- ✅ 仕事帰りや記念日に「いつもとは違う夜」を過ごしたい方
春から夏——「状態のいい熟成」を見極める季節
気温が上がり始める春先は、熟成肉の管理がいちばん神経を使う時期です。温度・湿度・風の流れが微妙にブレやすく、同じ部位でも熟成の進み方がまるで違う。だからこそ、この季節は「スペックで選ばず、状態で選ぶ」という原則をより厳しく自分に課します。
アフロで提供している熟成肉4種盛り合わせ(2人前¥4,950〜)は、そのとき最もコンディションの整ったものを組み合わせているので、来るたびに微妙に顔ぶれが変わります。サガリ、リブロース、ロース……それぞれの熟成が正しく進んでいるかどうかを、仕入れのたびに触って、匂って、薄く切って確認する。手を抜ける工程がひとつもない。
初夏になると、牛タンの状態が面白くなってきます。タン元だけを使った厚切り牛タンステーキ(¥3,168)は、年間を通じて提供していますが、適度に温度が上がり始めるこの時期は繊維がほぐれやすく、噛んだときのジューシーさが特に際立ちます。溶岩プレートに乗せてテーブルに届けたとき、お客様の顔がぱっと明るくなる瞬間——あれが、この仕事の醍醐味です。
秋——「ムカデ」との出会いは、一期一会
僕がアフロで最も誇りを持って提供している部位のひとつが、「ムカデ」です。牛一頭からわずか約1キロしか取れない超希少部位で、チェーン居酒屋はもちろん、大型の焼肉チェーンでも扱えないレベルの希少性があります。
秋は、牛の肥育サイクル的に良質な個体が出回りやすい季節。このタイミングで仕入れ先の生産者や卸業者と綿密にやりとりして、「いい個体が出たら真っ先に回してほしい」と話しておくのが、毎年の秋の準備です。超希少部位ムカデステーキ(¥2,178)は、この関係性があってこそ安定的に提供できる一皿。産地の担当者と直接電話で話すこと、これは絶対に誰にも代わってもらわない仕事です。
秋の夜長に、月替わりクラフトビールとムカデステーキを合わせるのが、僕個人としても大好きな組み合わせです。全国の小規模醸造所から直接買い付けた希少な銘柄が、この部位の複雑な旨味をさらに際立たせてくれる。チェーン居酒屋では絶対に味わえない、藤が丘でしか経験できない組み合わせだと思っています。
✓ ここまでのポイント
- 熟成肉の選択は「スペック」より「状態」——季節ごとに温度・湿度が変わるため、仕入れのたびに目と手で確認することがアフロの品質の基本
- ムカデをはじめとする超希少部位は、生産者・卸業者との直接の関係性があって初めて安定的に仕入れが可能になる
- 季節ごとに食材の状態が変わるため、アフロのメニューは毎回「いま最善のもの」を提供できる構成になっている
年末——宴会シーズンに「肉の格」で差をつける
12月に入ると、電話での宴会問い合わせが一気に増えます。「また同じ居酒屋チェーンでは参加者から不満が出そう」という幹事さんの悩みを毎年聞くたびに、アフロが果たせる役割があると実感します。
この時期に特に力を入れているのが、宴会コース用の黒毛和牛の仕入れです。欲張り熟成ステーキコース(飲み放題120分付き¥6,000)や絶品特選肉ステーキコース(飲み放題120分付き¥7,000)は、単なる「飲み放題付き宴会パック」とは一線を画すものにしたい。だから、コース用の肉も、アラカルトと同じ基準で選んでいます。年末だからといって、仕入れの水準を下げることはしません。
2〜40名対応、貸切は最大50名まで。藤が丘駅改札からわずか30秒という立地は、二次会への移動も含めて幹事さんに喜んでいただけることが多いです。「参加者全員がびっくりしてた」という声が年末のいちばんの励みになっています。
「駅を出て30秒でこんなに雰囲気のいい店があるとは知らなかった。肉がとにかくおいしくて、宴会なのに全員が食事に集中してた(笑)来年も絶対ここにします」
40代・男性(忘年会幹事・食べログ口コミより)
冬から春——「黒毛和牛ひつまぶし」に込めた、季節の締めくくり方
一年を振り返ると、冬の終わりから春にかけては、少し趣向を変えたい気分になるお客様が増える気がします。がっつりステーキ一本ではなく、少し「旨味を積み重ねる食べ方」を楽しみたい——そういうニーズに応えるのが、黒毛和牛ひつまぶし(¥4,378)や特選霜降りタン元ひつまぶし(¥4,268)です。
ひつまぶしは和食の文脈で語られることが多いですが、アフロでは「一頭の牛に対する敬意の表し方」として捉えています。最初はそのままで旨味を味わい、薬味を足して変化を楽しみ、最後にだしをかけて一皿を締める——肉の仕入れにこだわってきたからこそ、この食べ方で豊かさを出せると思っています。
冬の記念日や誕生日ディナーには、ステーキとひつまぶしを組み合わせたアラカルトの楽しみ方もおすすめです。バースデーケーキは当日対応可(ベルギーチョコムースケーキ・2〜3人用¥1,848)なので、サプライズの演出としてもお気軽にご相談ください。
「誕生日サプライズで予約したのですが、丁寧に対応していただいて感動しました。雰囲気もよくて、お肉もクラフトビールも最高。また必ず来ます」
30代・女性(記念日利用・食べログ口コミより)
まとめ——「季節を通じて、藤が丘でしか食べられない一皿」を届けるために
春夏秋冬、それぞれの季節に「いま最善の肉」を届けるために、僕が続けていることはシンプルです。仕入れ先との関係を大切にして、自分の目で確かめて、状態のいいものだけをお出しする。この積み重ねが、食べログ保存数3,000人超という評価と、東海テレビ・メ〜テレをはじめとするメディア出演につながってきたと感じています。
月替わりクラフトビールも、全国の小規模醸造所から直接買い付けた銘柄が毎月変わります。「先月のビールが飲みたい」と言われることもありますが(笑)、それだけ次の一杯を楽しみにしてもらえているなら本望です。LINEのお友達登録をしていただくと、月替わりビールの情報をいち早くお届けできますので、ぜひご活用ください。
名東区・藤が丘で、チェーン居酒屋とは一線を画す大人のダイニングで、季節ごとのこだわりの肉とクラフトビールをぜひ体験しにきてください。ご予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ。スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。
📞 お電話でのご予約・お問い合わせ:052-772-2911
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肉カフェダイニングアフロ|愛知県名古屋市名東区藤が丘143番地 藤ヶ丘団地1-1-3|藤が丘駅改札より徒歩30秒|火〜日・祝 11:00〜15:00 / 17:00〜22:00(月曜定休)

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