全国の醸造所から直接仕入れる。名古屋・アフロのクラフトビール調達の裏側

夏が終わったかと思えば、気づけば街にホップの香りが漂う季節になっていました。毎年この時期になると、各地の醸造所から「今年の秋冬向けに仕込んだ、ちょっと面白いやつがあるんですが」と連絡が入ってきます。オーナーシェフの服部です。

仕事帰りに一杯飲みたい。でも、毎回同じチェーン店の同じビールでは物足りない——そういう気持ちを、名東区・藤が丘エリアで働くお客様からよく聞きます。エリアに「こだわりの酒と肉をゆっくり楽しめる店」の選択肢が少ない、というのは正直なところ私自身も感じていた課題でした。だからこそアフロでは、ビールの仕入れ方から変えることにしました。今回は、その調達の裏側を少しだけ公開します。

こんな方におすすめ

  • ✅ 仕事帰りに立ち寄れる、チェーン店以外の「お気に入りの一軒」を探している方
  • ✅ クラフトビールに興味はあるけれど、どこで飲めば良いかわからない方
  • ✅ 藤が丘・名東区エリアで、大人が静かに飲める場所を知りたい方
  • ✅ ビールの産地や醸造所の違いにこだわりを持つ方
  • ✅ 熟成肉とクラフトビールのペアリングに興味がある方

「同じビールしかない」——その理由は仕入れ構造にある

チェーン飲食店でクラフトビールのラインナップが固定されがちな理由は、大手流通を通じて一括で仕入れているためです。安定供給・在庫管理・コスト——どれも経営上の合理的な判断ではあります。ただ、その結果として「全国どこに行っても同じブランドのクラフトビールしかない」という状況が生まれています。

アフロがとっているアプローチは真逆です。取引するのは大手の流通業者ではなく、各地の小規模醸造所と直接。代表の私が醸造所に連絡を取り、場合によっては現地に足を運び、「このビールをうちのお客様に飲んでもらいたい」と思えるものだけを買い付けています。必然的に流通量が少なく、一般の市場にほとんど出回らない銘柄を扱うことになります。

その分、数量には限りがあります。月によっては「あっという間になくなってしまった」ということも珍しくありません。でもそれは、他の店では飲めないということの裏返しでもあります。

「月替わりだから、今月何が飲めるのかわからない」——そう感じた方に、一つ提案があります。LINEお友達登録をしていただくと、月替わりのクラフトビール情報をいち早く受け取れるほか、マッシュポテトのプレゼントクーポンも届きます。来店前に今月の顔ぶれを確認してから予約する、という使い方ができます。

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醸造所を選ぶ基準——「面白さ」と「食事との相性」

直接買い付けといっても、声をかけてもらったものを何でも仕入れるわけではありません。選定の基準は大きく二つです。

一つ目は「ここにしかない個性があるか」。原材料や発酵の工程に醸造家のはっきりした意図が見えるか、飲んだときに何かを語りかけてくるような味わいがあるか。そういうビールと、そうでないビールは、口に含んだ瞬間に違います。

二つ目は「アフロの肉料理と合うか」。クラフトビールは単体で楽しむ飲み物でもありますが、私が仕入れる際に必ず意識するのが熟成肉との相性です。例えば、しっかりとした苦みのあるIPAは、脂のりのよい熟成肉のロースと合わせると互いの旨みが際立ちます。スモーキーなポーターは、厚切り牛タンの塩気と組み合わせたとき、ビールが食後の余韻をきれいに締めてくれる。ビールを選ぶ段階で、すでにフードペアリングを頭の中で試しています。

月替わりにしている理由は、季節ごとに醸造所から届く新しいロットを、旬のうちに届けたいから。同じラベルでも、仕込みのタイミングで味が微妙に変わることがあります。それもクラフトビールの醍醐味だと思っています。

✓ ここまでのポイント

  • アフロのクラフトビールは大手流通を介さず、全国の小規模醸造所から直接買い付けている
  • 選定基準は「その醸造所にしかない個性」と「熟成肉料理との相性」の二軸
  • 月替わりにすることで、旬のロットをそのタイミングでしか飲めない状態で提供している

熟成肉×クラフトビールの組み合わせを、実際に仕事帰りの夜に試してみたいと思い始めているところではないでしょうか。席数には限りがあり、特にディナー帯の2名席は早めに埋まる傾向があります。食べログからネット予約を完結できるので、電話が難しい日中でも予約を確定しておけます。

食べログで空席を確認してネット予約する

藤が丘駅から30秒の場所に、こういう店がある

食べログでアフロを保存してくださっている方が3,123人います。名東区の一飲食店としては、決して小さくない数字です。「雰囲気がよい・肉がおいしい・駅を出てすぐある」という評価をいただくことが多く、その「すぐある」という部分は、実際に通ってくださっているお客様にとって大切な要素だと感じています。

藤が丘駅の改札を出て、徒歩30秒(67m)——仕事帰りに「今日はちゃんとした店で飲みたい」と思ったとき、わざわざ栄や名古屋駅方面に出なくても、乗り換えや終電を気にせず立ち寄れる場所にあること。それはクラフトビールや熟成肉と同じくらい、アフロが大切にしていることの一つです。

「駅を出てすぐにある・雰囲気がよい・肉がおいしい」

食べログ口コミより(複数のお客様から寄せられた評価)

店内に入ると、壁一面に積み上げられたクラフトビールの空き缶が目に入ります。これはアフロで実際に飲まれた缶を積み上げてきた「クラフトビール空き缶ウォール」で、Carlsbergのネオンサインとともに店の顔になっています。一杯飲んで気に入ったビールの缶が、次の来店時もそこに残っている。そういう積み重ねが見えることが、常連のお客様には「自分もこの店の一部を作っている」という感覚につながっているようです。

熟成肉と合わせて飲む——クラフトビールの本当の楽しみ方

アフロに来てクラフトビールを注文したとき、合わせてほしいのが熟成肉4種盛り合わせ(2人前¥4,950〜)や、牛タンのアヒージョ(¥1,375)です。

特に熟成肉は、時間をかけて旨みが凝縮されている分、ビールの持つ苦みや炭酸がいい意味での「区切り」を作ってくれます。一口肉を食べ、一口ビールを飲む。その繰り返しが、一皿・一杯の価値を倍以上に引き上げてくれます。「仕事帰りの一杯」が、チェーン店のそれとは全く別の体験になる——その違いは、一度試してもらえれば言葉より先に伝わると思っています。

毎月入れ替わるクラフトビールは、その月に来ないと飲めません。「先月のあのビール、もう一度飲みたかった」という声もよくいただきます。それが月に一度アフロに足を運ぶ理由になっているとしたら、こちらとしてはこれ以上ない嬉しさです。

まとめ——「藤が丘でしか飲めない一杯」を、仕事帰りに

全国の小規模醸造所から直接買い付けるクラフトビールと、専門的な目利きで仕入れた熟成肉。どちらも「どこにでもある選択肢」ではなく、アフロに来なければ出会えない組み合わせです。

名東区・藤が丘エリアで「今日は少し特別な夜にしたい」と思ったとき、駅から30秒の場所にその答えがあります。今月どんなクラフトビールが入荷しているかは、来てみてのお楽しみ。もちろん、ご来店前にご確認いただきたい場合は、お気軽にお電話ください。

📞 ご予約・お問い合わせ: 052-772-2911

営業時間: 火〜日・祝日 11:00〜15:00 / 17:00〜22:00(月曜定休)
ラストオーダーは閉店30分前です。

「今月のクラフトビールと熟成肉4種盛り、今夜試してみたい」——ここまで読んでそう思っていただけたなら、あとは席を押さえるだけです。藤が丘駅改札から30秒の立地なので、仕事帰りにそのまま向かえます。食べログのネット予約なら24時間いつでも手続きできます。

ネットでご予約はこちら(食べログ)

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